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合格者の声 タイル張り技能士(タイル張り)2級取得 工藤 章仁さん

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タイル張り技能士(タイル張り)2級取得 工藤 章仁さん((株) 横浜タイル)

受検するきっかけ

画像:合格者の声

 私が2級タイル張り技能士を受検するきっかけは、「タイル工」として胸を張って語れるようになりたかったからです。今の仕事に就く以前は、電気工事という全く違う仕事をしていました。タイル工になったのは4年前の20歳の時です。結婚を機に義父が経営しているタイル屋で仕事することになり、新築やリニューアルでタイルを張る毎日の中で、タイルの魅力に取りつかれてしまいました。その結果、自宅やプライベートでタイルを張ってしまう程にまでなってしまいました。そうした中で、タイル工としてさらにワンランク上を目指すとともに、義父をはじめとして、先輩や同僚にタイル工としての自分を認めてもらうには、技能士試験に合格して資格を取ることが近道と考えたのがきっかけです。

合格に向けて取り組んだこと

 知り合いの技能士の方に、技能検定の実技は難関だとアドバイスされましたが、現に28年度合格者は私1人だったということで、やはり難しかったと思います。そのため、実技に関しては約半年位必死で練習しました。平日には仕事終わりに必ず2時間くらいは練習し、休日には本番を想定した練習をしました。実技試験では、最近ではあまり使われない道具や作業が課題のため、半端な覚悟では合格はできないと思い、毎日毎日同じ練習を行いました。何度もやめようかと思ったことがありましたが、「努力は裏切らない」と肝に銘じて取り組みました。
 学科に関しては、前からタイルが好きで参考書など買って勉強をしていました。本番は数ある文章からの選択問題で、たったの50問しかありません。自分の場合、参考書で大事なことをノートに書き写し、携帯の音声機能に録音させたりして勉強しました。

技能検定受検を通して得たこと

 受検で得たことを一言でいうと、人生で初めてこんなに努力させる試験を用意してくれてありがたかったということです。よく世間が言う「努力は裏切らない」と言う言葉が、本当にあるんだと泣かされました。周りの人から一発合格は無理だと言われて発奮し、泣きたいほど努力した結果が報われました。2級タイル張り技能士を取得したことで、お客さんはもちろん同業者や他の人たちにも胸張ってタイルについて話せます。一番は自分の為でもありますが、働いている会社に貢献できたら本当に嬉しいです。また、講習会を紹介してくれた同業者や会社の先輩方や友人、嫁さんに励まされることで、こんなにも温かい気持ちを感じられて、得るものはかけがえのないものでした。

今後の目標

 今回の受検を通して、いつもやっている作業とは別の段取りや作業を勉強したことは貴重な経験でした。同時にいろんなことに対応できるということが、一人前の職人になるための必要不可欠な要素だということも知りました。この経験をベースに、今後は1級タイル張り技能士や基幹技能士も取得し、社会に貢献できる人間になることを考えています。また、管理や経営といったことも勉強する意味で、いずれは特級の技能士にもチャレンジするとともに、左官など関連業種にも挑戦していきたいと思っています。これからも知らないことが多いタイル工事を極めるために、頑張っていきます。ありがとうございました。

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