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合格者の声 とび技能士(とび作業)3級取得 山上 裕也さん

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とび技能士(とび作業)3級取得 山上 裕也さん(東京都立田無工業高等学校建築科)

受検するきっかけ

画像:合格者の声

 小学2年生の頃、自宅近くで職人さんたちが住宅を建てていた風景は、今でも目に焼きついています。
「あんな高い所でよく作業ができるな。カッコイイ」と感動。いつか自分も家を建ててみたいという思いを抱きました。学年が上がると共に建築現場で工事の手順や職人さんたちの安全などを管理する施工管理の仕事をしたいと考えるようになり、進学する高校も、技術者育成を大事にし、資格もたくさん取れる工業学校をネット等で調べて選びました。さまざまな職種の職人さんに指示を出す立場になるには、それぞれの資格を持つことも必要ですから。とび技能検定の機会が来た時は「チャンスだ」と感じ、迷うことなく受検を決めました。

合格に向けて取り組んだこと

 実技については、受検日の2カ月くらい前から、放課後、先生に見ていただきながら練習しました。枠組足場に単管パイプを繋げて登り桟橋(スロープ)を組み立てる作業を時間内に仕上げるというものです。1時間もかからず仕上がる同級生もいるのに、ぼくは不器用で、4時間近くかかる。それでも「絶対受かりたい」という気持ちが強かったので、あきらめなかった。帰宅後は、頭の中で組み立て直すというイメージトレーニングをして復習しました。試験日が近づき、ほほ毎日、練習を続けていたら、確実に少しずつ上達。技能が文字通り身についたことを実感できました。
 学科は、先生が過去問題を配って解説してくださったので、これを徹底的に勉強。暗記だけではなく、理屈を理解できたのがよかったと思います。試験当日、1時間前に到着してしまい、過去問を再び復習。配られた問題を見て「ラッキー。勉強したからわかる」と嬉しくなり、リラックスして解けました。

技能検定受検を通して得たこと

 これまで何かに挑戦するということは少なかったのですが、高校に入学してから「資格の取得」という目標に向かってチャレンジすることを覚えました。最初は力はなくても、努力を積み重ねれば力はつくし、報われるんだと気づきました。自分に自信がついたと思います。とび技能士に挑戦後、他の資格に対しても意欲が増して、配管技能士検定も受検しました。現場で活躍するには、たくさんの資格を持っていたほうがいい。機会があれば他の資格取得にも挑戦したいです。

今後の目標

 高校卒業後は、専門学校で施工管理を学びたいです。資格試験にも挑戦し続けるつもりです。職人さんたちをまとめる力をつけるなど、人としても大きく成長したいと思います。超高層ビルや2020年に日本で開催されるオリンピックの施設など、大きな建物を建てられたらいいですね。考えるだけでワクワクします。

その他

 とび職人は、頭が柔らかくて、次に何をやるべきか予測できる能力が必要かなと思います。それに単管パイプなどを運ばなければならず、体力も大事。また、一つ一つの作業を安全に手際よく完了させるには、チームワークがポイントになりそうだから、コミュニケーション能力も磨かなくてはと思っています。

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