樹脂接着剤注入施工技能士

樹脂接着剤注入施工技能士

職種内容

樹脂接着剤注入施工は、建物などの補修・改修方法の一つで、一般には外壁などのモルタル・タイル等の浮き部やひび割れ部箇所などに樹脂を注入して接着・補修することです。「樹脂接着剤注入施工職種」は、樹脂接着剤注入工事の施工に必要な技能・知識を対象としています。

● 冊子「技を磨く。技を広げる。」
建設系職種の試験科目及びその範囲や複数の技能検定を取得した多能工へのインタビューなどがご覧いただけます。
■ 建設系職種編
試験実施スケジュール(平成31年度)
作業名等級学科試験実技試験
1.樹脂接着剤注入工事作業 1・2級 2/9(日) 製作等作業試験:期間実施(後期12~2月)
学科試験概要

学科試験は、以下の科目により実施されます。この職種には、選択科目はありません。詳細は、試験細目を参照してください。

学科試験
樹脂接着剤注入工事作業 1.施工法
2.材料
3.建設一般
4.製図
5.関係法規
6.安全衛生
実技試験概要

実技試験は、製作等作業試験、判断等試験及び計画立案等作業試験のいずれか、又はそれらの組み合わせにより実施されます。受検の際には、最新の試験情報を確認してください。

(試験概要は、前期職種は3月初旬頃、後期職種は9月初旬頃に公表されます)

1.樹脂接着剤注入工事作業
等級区分内容試験時間
1級
(H31後)
製作等作業試験 (1)
建築物外壁を想定した試験架台に、浮き部の 穿孔(せんこう)及びエポキシ樹脂の注入作業、ひび割れ部の自動式低圧注入作業、ひび割れ部のUカットシール材充填作業及び欠損部の補修の作業を行う。
標準時間:
1時間40分
打切り時間:
2時間
(2)
建築物外壁を想定した試験架台に、タイル浮き調査(打診検査)の作業を行う。
標準時間:3分
打ち切り時間:5分
2級
(H31後)
製作等作業試験 建築物外壁を想定した試験架台に、浮き部の 穿孔(せんこう)及びエポキシ樹脂の注入作業、ひび割れ部の自動式低圧注入作業並びにひび割れ部のUカットシール材充填作業を行う。 標準時間:1時間10分
打切り時間:1時間30分