技のとびら 技能検定制度等に係るポータルサイト

検索

文字サイズ

金属溶解技能士

  1. HOME
  2. 職種を調べる・探す
  3. 金属溶解技能士

職種内容

金属溶解技能士

各種工業部品等に使用される鋳鉄材料を溶解するために誘導炉が使われます。「金属溶解職種」は、その作業に従事している方々の金属溶解に必要となる技能・知識を対象としています。

試験実施スケジュール(平成29年度)

  • 試験実施スケジュールは、前年度の3月上旬頃に公表されます。
  • 「期間実施」の試験は、都道府県職業能力開発協会が定めるいずれかの日に実施します。
  • 「期間実施」以外の試験は、全都道府県が同一日程で試験を実施します。
作業名等級学科試験実技試験
1.鋳鉄溶解作業 1・2級
2.鋳鋼溶解作業 1・2級 1/21(日) 製作等作業試験:期間実施(後期12月~2月)
計画立案等作業試験:1/21(日)
判断等試験:1/21(日)
3.軽合金溶解炉溶解作業 1・2級 1/21(日) 製作等作業試験:期間実施(後期12月~2月)
計画立案等作業試験:1/21(日)
判断等試験:1/21(日)

学科試験概要

学科試験は、共通科目のほか、作業ごとに定められた選択科目を受検する必要があります。

詳細は、試験細目を参照してください。

学科試験
共通科目 1.金属溶解炉一般
2.品質管理
3.材料試験
4.機械工作法
5.製図
6.電気
7.安全衛生
選択科目
(作業名)
1.鋳鉄溶解作業 鋳鉄溶解作業法
2.鋳鋼溶解作業 鋳鋼溶解作業法
3.軽合金溶解炉溶解作業 軽合金溶解炉溶解作業法

実技試験概要

実技試験は、製作等作業試験、判断等試験及び計画立案等作業試験のいずれか、又はそれらの組み合わせにより実施されます。受検の際には、最新の試験情報を確認してください。

(試験概要は、前期職種は3月初旬頃、後期職種は9月初旬頃に公表されます)

1.鋳鉄溶解作業(平成26年度から鋳鉄キュポラ溶解作業と鋳鉄誘導炉溶解作業が統合)
等級区分内容試験時間
(1) 鋳鉄キュポラ溶解作業
1級
(H25後)
製作等作業試験 作業1 キュポラ用耐火れんがを用いて、キュポラ内部のれんが張り作業を行う。 標準時間:2時間30分
打切り時間:3時間
作業2 目視及び浸漬温度計により溶湯温度の測定を行う。 試験時間:2分
判断等試験 チル試験片及び合金鉄の種類等の試料判定と顕微鏡組織写真により材質等の判定を行う。 試験時間:5分
計画立案等作業試験 キュポラの築炉及びキュポラ溶解法について行う。 試験時間:1時間30分
2級
(H25後)
製作等作業試験 作業1 キュポラ用耐火れんがの加工及び組立て作業を行う。 標準時間:1時間30分
打切り時間:2時間
作業2 目視及び浸漬温度計により溶湯温度の測定を行う。 試験時間:2分
判断等試験 チル試験片及び合金鉄の種類等の試料判定を行う。 試験時間:2分30秒
計画立案等作業試験 キュポラの築炉及びキュポラ溶解法について行う。 試験時間:1時間30分
(2) 鋳鉄誘導炉溶解作業
1級
(H24後)
製作等作業試験 電融シリカ又は天然シリカを用いて、外わく、築炉シリンダのライニングを行う。 試験時間:2時間30分
判断等試験 鋳鉄の組織、黒鉛形状、球状化率等の顕微鏡写真の判定を行う。 試験時間:30分
計画立案等作業試験 装入材料の配合計算、操炉等について行う。 試験時間:2時間
2級
(H24後)
製作等作業試験 電融シリカ又は天然シリカを用いて、外わく、築炉シリンダのライニングを行う。 試験時間:2時間30分
計画立案等作業試験 装入材料の配合計算、操炉等について行う。 試験時間:2時間
2.鋳鋼溶解作業(平成26年度から鋳鋼アーク炉溶解作業と鋳鋼誘導炉溶解作業が統合)
等級区分内容試験時間
1級
(H29後)
製作等作業試験 課題1:
SCCrM3相当鋼種を溶製する溶解工程において、提示された装入材料の山の中から、溶製の際に配合する合金鉄の配合量として適する山を選定する。
試験時間:10分
課題2:
SCCrM3相当鋼種を溶製する溶解工程において、提示された溶け落ち時の溶製成分から判断し、目標成分となるように成分調整を行う。S
試験時間:5分
判断等試験 添加合金鉄、れんが、炉床材、造さい材、加炭材、戻りくず等の試材の判定を行い、また、顕微鏡写真による炭素量、熱処理状態及び組織名の判定を行う。 試験時間:13分
計画立案等作業試験 誘導路の操炉、装入材料の配合計算、成分調整等について行う。 試験時間:2時間
2級
(H29後)
製作等作業試験 課題1:
SCCrM3相当鋼種を溶製する溶解工程において、提示された装入材料の山の中から、溶製の際に配合する合金鉄の配合量として適する山を選定する。
試験時間:10分

課題2:
SCCrM3相当鋼種を溶接する溶解工程において、提示された溶け落ち時の溶鋼成分から判断し、目標成分となるように成分調整を行う。SSsS
試験時間:5分
判断等試験 添加合金鉄、れんが、炉床材、造さい材、加炭材、戻りくず等の試材の判定を行う。 試験時間:10分
計画立案等作業試験 誘導路の操炉、装入材料の配合計算、成分調整等について行う。 試験時間:2時間
3.軽合金溶解炉溶解作業(平成25年度までは、軽合金反射炉溶解作業)
等級区分内容試験時間
1級
(H29後)
製作等作業試験 保持炉に保持されたアルミニウム合金(JIS H 5202:2010に規定されているAC4C又は AC4CH相当品が望ましいが、会場で準備できる溶湯であれば可。)の溶湯に対し、溶湯精錬、測温、脱ガス処理効果の判定 及び介在物判定(破面検査)を行った後、引張試験片用供試材3本の採取を行う。 標準時間:1時間
打切り時間:1時間30分
判断等試験 課題1(材料判別):7種類の材料の判別を行う。
課題2(合金材質判別):5種類の合金材質の判別を行う。
課題3(耐火物・断熱材判別):5種類の耐火物・断熱材の判別を行う。
試験時間:9分
計画立案等作業試験 装入材料の配合計算、操炉等について行う。 試験時間:2時間
2級
(H29後)
製作等作業試験 保持炉に保持されたアルミニウム合金(JIS H 5202:2010に規定されているAC4C又は AC4CH相当品が望ましいが、会場で準備できる溶湯であれば可。)の溶湯に対し、溶湯精錬、測温及び脱ガス処理効果の判 定を行った後、引張試験片用供試材3本の採取を行う。 標準時間:1時間
打切り時間:1時間30分
判断等試験 課題1(材料判別):7種類の材料から任意に4種類を選び、その判別を行う。
課題2(合金材質判別):5種類の合金材質から任意に3種類を選び、その判別を行う。
課題3(耐火物・断熱材判別):5種類の耐火物・断熱材から任意に3種類を選び、その判別を行う。
試験時間:9分
計画立案等作業試験 装入材料の配合計算、操炉等について行う。 試験時間:2時間

PAGE TOP

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader(無償)が必要です。

アンケートのご協力をお願いします

サイトのご感想をお聞かせください。

サイト運営の参考のためご協力よろしくお願いします。

技能検定制度への理解に

閉じる