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工場板金技能士

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職種内容

工場板金技能士

「板金加工」とは、薄い平らな金属を曲げや打出しで加工することで、建築板金、自動車板金などの種類がありますが、「工場板金職種」は、主に各種工業製品に使われる金属薄板の加工・組立ての仕事を対象としています。

試験実施スケジュール(平成29年度)

  • 試験実施スケジュールは、前年度の3月上旬頃に公表されます。
  • 「期間実施」の試験は、都道府県職業能力開発協会が定めるいずれかの日に実施します。
  • 「期間実施」以外の試験は、全都道府県が同一日程で試験を実施します。
作業名等級学科試験実技試験
1.曲げ板金作業 1・2級 9/3(日) 製作等作業試験:期間実施(前期6~9月)
3級 7/16(日) 製作等作業試験:期間実施(前期6~8月)
2.打出し板金作業 1・2級 9/3(日) 製作等作業試験:期間実施(前期6~9月)
3級 7/16(日) 製作等作業試験:期間実施(前期6~8月)
3.機械板金作業 1・2級 1/28 (日) 製作等作業試験:期間実施(後期12~2月)
3級
4.数値制御タレットパンチプレス板金作業 1・2級 1/28 (日) 製作等作業試験:期間実施(後期12~2月)
学科試験実技試験
特級 1/28(日) 計画立案等作業試験:1/28(日)

学科試験概要

学科試験は、共通科目のほか、作業ごとに定められた選択科目を受検する必要があります。

詳細は、試験細目を参照してください。

学科試験
共通科目 1.工場板金加工法一般
2.機械工作法
3.材料
4.材料力学
5.製図
6.電気
7.安全衛生
選択科目
(作業名)
1.曲げ板金作業 曲げ板金加工法
2.打出し板金作業 打出し板金加工法
3.機械板金作業 機械板金加工法
4.数値制御タレットパンチプレス板金作業 数値制御タレットパンチプレス板金加工法

特級学科試験の内容は、以下の通りです。

学科試験
特級 1.工程管理
2.作業管理
3.品質管理
4.原価管理
5.安全衛生管理及び環境の保全
6.作業指導
7.設備管理
8.工場板金に関する現場技術

実技試験概要

実技試験は、製作等作業試験、判断等試験及び計画立案等作業試験のいずれか、又はそれらの組み合わせにより実施されます。受検の際には、最新の試験情報を確認してください。

(試験概要は、前期職種は3月初旬頃、後期職種は9月初旬頃に公表されます)

1.曲げ板金作業
等級区分内容試験時間
1級
(H29前)
製作等作業試験 板金工具及び酸素-アセチレン溶接装置を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC厚さ1.0mm)を加工して、上部円形・下部角形の筒に小判形の分岐のある製品を製作する。 標準時間:5時間30分
打切り時間:6時間
2級
(H29前)
製作等作業試験 板金工具及び酸素-アセチレン溶接装置を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC厚さ1.0mm)を加工して、上部角形・下部円形の容器を製作する。 標準時間:5時間
打切り時間:5時間30分
(注)1、2級とも、労働安全衛生法に基づくガス溶接作業主任者免許証又はガス溶接技能講習修了証その他資格を証する書面の携帯を要する。
3級
(H29前)
製作等作業試験 板金工具及びリベット締めにより冷間圧延鋼板(SPCC厚さ0.8mm)を加工して、上部円筒・下部円すいの製品を製作する。 標準時間:2時間30分
打切り時間:3時間
2.打出し板金作業
等級区分内容試験時間
1級
(H29前)
製作等作業試験 定盤、板金工具、砂袋、酸素-アセチレン溶接装置等を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC-SD厚さ0.8mm)を加工して、複雑な凹凸面のある製品を製作する。 標準時間:6時間
打切り時間:7時間
2級
(H29前)
製作等作業試験 定盤、板金工具、砂袋、酸素-アセチレン溶接装置等を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC-SD厚さ0.8mm)を加工して、亀甲形状の製品を製作する。 標準時間:5時間
打切り時間:6時間
(注)1、2級とも、労働安全衛生法に基づくガス溶接作業主任者免許証又はガス溶接技能講習修了証その他資格を証する書面の携帯を要する。
3級
(H29前)
製作等作業試験 定盤、板金工具、砂袋等を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC-SD厚さ0.8mm)を加工して、リベット締めにより組立て、杯形状の製品を製作する。 標準時間:3時間
打切り時間:3時間30分
3.機械板金作業
等級区分内容試験時間
1級
(H29後)
製作等作業試験 シャー及びプレスブレーキの板金加工用機械、スポット溶接機、板金加工用工具等を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC 厚さ 1.2mm)を加工して、組合わせ可能な段差のあるC形の製品(ボディ及びカバー)を製作する。 標準時間:60分
打切り時間:70分
2級
(H29後)
製作等作業試験 シャー及びプレスブレーキの板金加工用機械、スポット溶接機、板金加工用工具等を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC 厚さ 1.2mm)を加工して、組合わせ可能なC形の製品(ボディ及びカバー)を製作する。 標準時間:45分
打切り時間:55分
(注)1、2級とも、動力プレス機械の金型の取付け等の作業に関し労働安全衛生法に基づく安全又は衛生のための特別の教育を修了した証明書等の原本若しくは写しの提示、又は特別の教育と同等の知識及び技能を有していることの申告を要する。
3級
(休止中)
4.数値制御タレットパンチプレス板金作業
等級区分内容試験時間
1級
(H29後)
製作等作業試験 作業1
課題図面に基づき展開図、NCデータ、プログラムリストを作成する。
自動プログラミング装置(CAD/CAM)を使用する場合
標準時間:1時間30分
打切り時間:2時間
自動プログラミング装置(CAD/CAM)を使用しない場合(マニュアルでGコードを作成する場合)
標準時間:3時間
打切り時間:3時間30分
作業2
A 作業1で作成したNCデータにより数値制御タレットパンチプレスによる打抜きを行った後、テーブル上でクランプを解放する。
B 追加図面に従って、作業2Aで作成した製品にMDI又はプログラム入力により穴加工を追加する。
標準時間:40分
打切り時間:50分
2級
(H29後)
製作等作業試験 作業1
課題図面に基づき、展開図、NCデータ、プログラムリストを作成する。
自動プログラミング装置(CAD/CAM)を使用する場合
標準時間:1時間30分
打切り時間:2時間
自動プログラミング装置(CAD/CAM)を使用しない場合(マニュアルでGコードを作成する場合)
標準時間:2時間30分
打切り時間:3時間
作業2
A 作業1で作成したNCデータにより、数値制御タレットパンチプレスによる打抜きを行った後、テーブル上でクランプを解放する。
B 追加図面に従って、作業2Aで作成した製品にMDI又はプログラム入力により穴加工を追加する。
標準時間:40分
打切り時間:50分
(注)1、2級とも、動力プレス機械の金型の取付け等の作業に関し労働安全衛生法に基づく安全又は衛生のための特別の教育を修了した証明書等の原本若しくは写しの提示、又は特別の教育と同等の知識及び技能を有していることの申告を要する。
特級
等級区分内容試験時間
特級
(H29後)
計画立案等作業試験 工程管理、作業管理、品質管理、原価管理、安全衛生管理、作業指導及び設備管理について行う。 試験時間:3時間

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